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南城市見聞記 読んで歩いて なんじょうの地名と文化

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南城市見聞記 読んで歩いて なんじょうの地名と文化
仲宗根 幸男 著
四六横判 192頁オールカラー
ボーダーインク 2021年2月22日 初版第一刷発行

【出版社より】
南城市に行きたい!

佐敷・知念・玉城・大里 各ムラ地名考
祭り・綱引き・芸能文化 見て歩き

南城市は、沖縄本島南部の東海岸、中城湾と太平洋に面する、面積49.70平方キロの市である。2006年1月1日に、1町3村(佐敷町・知念村・玉城村・大里村)の合併により誕生した。合併したあとの市の形状がハート型をしていることから、市のロゴマークもハート型のハイビスカスがモチーフとなっている。

緑豊かな自然環境、神の島・琉球民族発祥の地とされる久高島をはじめ、世界遺産である「斎場御嶽(せーふぁうたき)」、稲作発祥の地とされる受水走水、数々のグスク、東御廻り(あがりうまーい)の文化遺産など、歴史・文化史跡を多数有している。

「地名は人と自然との関わりを教えてくれる記録媒体である」
「村あしびや村芝居は人心をいやし奮い立たせる存在である」

南城市在住の著者が、カメラ片手に見て聞いて回った なんじょう見聞記。

ー著者略歴ー
仲宗根幸男(ナカソネユキオ)
南城市知念生まれ。
1969 年 九州大学大学院農学研究科博士課程中退
1970年11月 農学博士(九州大学)
2005年 琉球大学を定年退官
著書:『沖縄のデザインマンホール図鑑』(単著)、『沖縄の貝・カニ・エビ』(共著)『沖縄の生物』(共著)『沖縄の自然百科19 オカヤドカリ』『週刊朝日百科 動物たちの地球68』(共著)『世界に拓く沖縄研究』(共著)『琉球列島の陸生生物』(共著)。

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