沖縄のデザインマンホール図鑑
仲宗根 幸男 著
四六判 144頁
ボーダーインク 2016年
【出版社より】
デザインマンホールとは、JIS模様やメーカー模様とは別に、各市町村が地域の特色を独自にデザインしたマンホール蓋のこと。発祥は、なんと沖縄・那覇市だと言われています。
デザインマンホールには、その地域の特徴が色濃く表れています。
●名産品や伝統芸能はだいたいマンホールになる
●琉歌をうたう! マンホール文学館の魅力
●謎!?那覇なのに足元には「読谷」…
その魅力のとりこになり、沖縄中を歩き回ったマンホール博士が撮りためた写真を多数収録しました。そこに描かれている名産品や伝統芸能、名所などの解説も充実。
今日からあなたも、下を向いて歩こう!
ー著者略歴ー
仲宗根 幸男(ナカソネ ユキオ)
南城市知念生まれ。
1969 年 九州大学大学院農学研究科博士課程中退
1970年11月 農学博士(九州大学)
2005年 琉球大学を定年退官
著書:『沖縄の貝・カニ・エビ』(共著)『沖縄の生物』(共著)『沖縄の自然百科19 オカヤドカリ』『週刊朝日百科 動物たちの地球68』(共著)『世界に拓く沖縄研究』(共著)『琉球列島の陸生生物』(共著)。
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